七福水 20リットル
品番:sfs20l-1
◆商品説明
特殊製法「イオン交換法」によって、水と食品添加物のみで
生成された安心・安全な弱酸性次亜塩素酸の除菌・消臭水です。
用 途: 身の回りの除菌・消臭/手指などの除菌/ウィルス感染予防に
成 分: 次亜塩素酸(弱酸性)
濃 度: 100ppm ph:6.0±0.5(生成時)
消費期限: 製造日より1年
製造年月: 本体記載
内容量: 20ℓ
◆革新の次亜塩素酸水「TERIOS」を採用した「七福水」
新イオン交換法で生成される「TERIOS」の最大の特徴は、高濃度でpHが安定しているということです。
このことはウイルスを確実に不活化するということ。さらに、生成時に有機物等の不純物の混入がなく、
したがって人体に対して飲めるほど安全性が高いということも大きな特徴といえます。
また、除菌効果だけではなく消臭効果も高く、病院や介護施設での導入実績でも確認されています。
一般家庭の除菌・消臭対策から、今後は、劇場や避難所などの大規模施設での除菌対策など、幅広い汎用性が期待されています。
・最大の特徴は高濃度でpHが安定
・ウイルスを確実に死活化する高い除菌能力
◆画期的な製法「新イオン交換法」
次亜塩素酸水の生成方法には、
次亜塩素酸ナトリウムと塩酸を混合させて生成する「二液法」と
電気分解よる「電解法」がありますが、それぞれ品質や安全面で課題を残していました。
それらをクリアする新しい生成法が特許出願中の「新イオン交換法」です。
特殊なイオン交換樹脂を通すことで高濃度で、しかも安全で効果の高い次亜塩素酸を生成することができます。
それが「TERIOS」です。
・不純物の混入がない
・高濃度でしかもpHが安定している
・飲めるほど身体に対する安全性が高い
・長期保存ができる
・幅広い汎用性
◆TERIOSのエビデンス
現在、福島大学でTERIOSの安定性を実証。
また、東京大学ではウイルスへの殺菌・消毒効果の検証が進められています。
2020年9月より福島大学の協力を得ながら進めてきたTERIOSの成分試験において、
除菌効果に不可欠となるpHの安定性を実証。
2022年1月には、記者会見を開き、そのエビデンスを公開しました。
また、現在、東京大学においても新イオン交換法で生成されたTERIOSの実用に関する検証が行われています。
具体的には、新型コロナウイルスはもちろんのこと、
細菌とウイルスへの殺菌・消毒効果を検証するのと同時に、
最新の自動・殺菌ロボットを用いた有用性の検証も行われています。
こうした研究と得られたエビデンスを通して、医療機関や介護関連施設をはじめ幅広い普及につなげていきます。
令和3年12月:福島大学(成分試験)
ウイルス不活化に不可欠な㏗と濃度の安定性を実証
令和3年10月〜:東京大学
細菌とウイルスへの殺菌、消毒効果の検証
◆ふくしまものづくりブランド「七福水」
ふくしま復興への思いを込めた新ブランド「七福水」が誕生。
七つの福を通して県民の命と健康を守る。
2022年4月21日。
革新の次亜塩素酸水「TERIOS」の姉妹製品となる「七福水(しちふくすい)」を発売しました。
新型コロナウイルス感染の終息が見通せず、第7波への懸念が広がっています。
また、度重なる地震で多くの県民が被災しました。
震災からの復興は、私たち県民にとって大きな目標でもあり希望でもあります。
七福水は、その復興への願いを込めて除菌消臭剤です。
「七福水」は、新イオン交換法によって生成される
TERIOSと全く同じ製法、同じ生成機「イオジア」で製造されています。
つまり革新の次亜塩素酸水「TERIOS」と同様の成分、効果があるということです。
確実にウイルスを不活化する。高濃度でpHが安定。不純物の混入がない。
飲めるほど高い安全性。長期保存が可能。幅広い汎用性。そしてリーズナブルな価格。
7つの福を通して、県民の命と健康を守りたい。
感染予防からふるさと福島の復興を支援していく地域ブランド。
それが「七福水」の役割です。
◆使用上の注意
・幼児の手の届かない場所に保管してください。
・口に入っても人体に影響はありませんが飲料用ではありません。
・万が一目に入った場合は、すぐに洗い流してください。
・肌に合わないときや異常を感じたときは使用を中止してください。
・直射日光は避け冷暗所に保管してください。
・開封後はできるだけお早めにご使用ください。
・保管状況によって濃度が下がる場合があります。